千葉のおすすめドライブスポット

養老渓谷

養老渓谷は房総半島の中央に位置しています。渓谷には滝がいくつもあり、パワースポットとしても知られているので川の流れや滝を見ながらのんびりと散策する人も多いです。



電車の場合、JR内房線五井駅から里山トロッコ列車としてよく知られている小湊鉄道に乗り換えます。約1時間ほどしたら、養老渓谷駅です。そこから小湊バス粟又行きに乗り「粟又(あわまた)の滝」で下車すると、滝めぐりをはじめることができます。

車の場合も都心から2時間程度で行くことができるので、日帰りドライブに最適です。駐車場はいくつかあります。滝見苑の駐車場は混雑するので、少し離れたところにある駐車場が停めやすいです。

滝めぐりコースは約2kmほどの距離があります。養老の滝(粟又の滝)、千代の滝、万代の滝、昇龍の滝、小沢又の滝を見ながらハイキングすることができます。

養老渓谷の遊歩道

遊歩道は石畳になっていて、マイナスイオンを感じながら歩くことができます。ハイキング初心者の方にもおすすめです。粟又の滝は房総で一番大きい滝です。養老渓谷のシンボルとも言える大きな滝で、全長は100mもあります。雨が降った日の翌日は水量も増すので、迫力のある景色を見ることができます。

すでにご紹介した滝以外にも、養老渓谷にはたくさん滝があります。金運アップを祈願するなら金神の滝に行ってみることをおすすめします。滝めぐりコースの遊歩道を離れてバス通りから小湊方面に向かって約1kmほど行くとあります。日の神・水の神・土の神が祀られています。

初夏なら鮎が楽しめます。温泉旅館もたくさんあるので、日帰りではなく1泊してみるのもいいですね(詳細:http://www.youroukeikoku.com/)。

マザー牧場

千葉県富津市にあるマザー牧場は、房総半島では定番とも言えるドライブスポットです。



広大な敷地には一年中、いろいろな花が咲いているので見て楽しむことができます。また、マザーファームツアーでは、アルパカや羊に餌をやったりということも体験できます。

様々なイベントもあります。味覚狩りでは、いちごやブルーベリー、じゃがいもやさつまいもを収穫できます。花摘みでは菜の花やポピーを摘むことができます。広大なブルーベリー畑からは、房総の山並みである九十九谷を見ることができます。

食べることも楽しめるのがマザー牧場です。創業以来の伝統の味となっているジンギスカン、濃厚な牛乳やソフトクリーム、フルーツジュースを味わってみるのもいいでしょう。



ファームジップというアクティビティもあります。全長340mのワイヤーロープをハーネス付きの滑車で滑るというものです。羊の群れを眼下に、房総の山並みを見ながら滑空することができます。

運動が苦手という人は、手作り体験に参加してみるといいでしょう。羊毛を使った羊の人形づくりや革に刻印をつけてオリジナルなキーホルダーを作ることもできます。ドライブ観光のいい思い出になりそうですね(詳細:http://www.motherfarm.co.jp/)。

安全運転のポイント

タイヤの空気圧や燃料等をチェックする

観光地へ長距離ドライブする前に車両の点検をしたいものです。高速道路を走るときには、交通教則で次の点検をすることが定められています。

  • 燃料が十分にあるかどうか
  • 冷却水の量が規定の範囲内か
  • ラジエータキャップがしっかりと閉まっているか
  • エンジンオイルの量はどうか
  • ファンベルトの張り具合、損傷の確認
  • タイヤの空気圧はどうか(高速道路を走る際は、やや高めがよい)。
  • タイヤの溝の深さはどうか

自分ではよくわからないから点検できないという場合、ガソリンスタンドで点検してもらうといいです。

持ち物をしっかり準備する

車が途中で故障したり、渋滞に巻き込まれてしまい長時間、車が動かないということもあります。万が一に備えて、次のものを準備しておきたいものです。

  • 停止表示器材(高速道路を走る場合、携行が義務付けられている)
  • 発煙筒(車に備え付けることが義務付けられている)※発煙筒の有効期限は4年。期限切れの場合、交換が必要。
  • 飲料水と軽食(お菓子等)
  • 緊急脱出用のハンマー、シートベルトカッター
  • 携帯トイレ

観光地でのトラブルにも対応できる自動車保険

自分の車が受けた損害を補償してくれるのが車両保険です。修理費用を補償してる自動車保険なので、加入しておきたいところです。対象となる事故の例としては次のようなものがあります。


車両保険で車の損害を補償してくれるわけですが、車両保険の種類によって、補償が限定的になりますから注意が必要です。

車両保険の加入率は4割程度です。新車や高級車は加入した方がいいのですが、中古車の場合、新車のように十分に補償してもらえないケースもあります。受け取れる保険金と保険料のバランスを考えることが大切です。

自動車保険の相場はいくら?保険料を安くするには?

保険料がいくらになるのか、当サイトでは実際に見積もりを取っています。下記の記事は一例ですが、参考にしてみてください。

icon-arrow-circle-right ダイハツ タントの保険料はいくら?【自動車保険】見積もり結果(30代女性)

icon-arrow-circle-right トヨタ プリウスの保険料はいくら?【損保4社で比較】車両保険って高いの?

icon-arrow-circle-right 【20代自動車保険の相場】21歳・22歳・23歳・24歳・25歳の保険料を安くするには?

icon-arrow-circle-right 【70代自動車保険の相場と選び方】70歳以上の保険料がいくらなのか知りたい

上記の記事を見ての通り、保険会社によって保険料はかなり違います。保険料を安くするためには、自動車保険の相場を知ることが大切。いろいろな保険会社の見積もりを取って、保険料を比較していきましょう。

車両保険には免責金額を設定することができます。保険料を安く抑えたい場合は、設定することをおすすめします。ネットで加入するダイレクト型自動車保険なら、自分に合った自動車保険をカスタマイズすることができます。ネット割引等々の割引も充実しています。

安くするために、自動車保険の見積もりをたくさん取ってみるといいですよ。


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