日産ノートの保険料はいくら?損保3社で見積もりを取ってみました

日産ノート保険料
参照:日産


街乗り用のコンパクトカーとして人気がある日産ノート。2016年11月にノートe-POWERが登場すると、月間販売ランキング首位を獲得し話題となりました。

男性はもちろん、女性でも運転しやすいと評判のノートですが、保険料はいくらになるのでしょうか。実際に見積もりを損保3社で取って比較してみました。

自動車保険の見積もりで使用した条件

自動車保険の見積もりは、そんぽ24、ソニー損保、セゾン自動車火災保険の3社で行いました。見積もりをした際の条件は、次のように設定しています。

■見積りした車の基本情報

  • 車両: 日産 ノート
  • グレード: MEDALIST X
  • 型式: E12
  • 初度登録年月: 2016年12月
  • ナンバー: 5ナンバー

■主に運転をする人(記名被保険者)の情報

  • 記名被保険者: 45歳男性
  • 運転免許保有者: 本人
  • 主な使用地(都道府県): 徳島県
  • 免許の色: ブルー
  • 運転者の範囲: 本人・配偶者限定
  • 運転者年齢条件: 30歳以上補償※ソニー損保、35歳以上補償※そんぽ24

■自動車保険の内容

  • 等級: 17等級(見積もり時16等級)
  • 事故有係数適用期間: 0年
  • 使用目的: 日常・レジャー
  • 予想年間走行距離: 8,000~11,999km※そんぽ24、11,000km以下※ソニー損保、5,000km超10,000km以下※セゾン自動車火災保険
  • 対人賠償保険: 無制限
  • 対物賠償保険: 無制限
  • 搭乗者傷害保険: なし
  • 人身傷害保険: 3,000万円(搭乗中のみ補償タイプ)
  • 車両保険: 一般タイプ180万円(免責金額5-10)
  • 付帯した特約: 弁護士費用特約、対物超過修理費用特約、他車運転特約、無保険車傷害特約 等
  • 適用された割引: 新車割引、証券ペーパーレス割引、インターネット割引 等

※セゾン自動車火災保険には、年齢条件(例:「○○才以上補償」)はありません。
※セゾン自動車火災保険には、ロードアシスタンス特約を付帯しています。
※ソニー損保では、弁護士特約(自動車事故のみ)を適用しています。

【見積もり結果】日産ノートの保険料

40代男性の場合、日産ノートの保険料は次のようになりました。

保険料の見積もり結果
車両保険 保険会社 保険料
一般タイプ そんぽ24 58,140円
ソニー損保 53,010円
セゾン自動車火災保険 45,520円

保険料が一番安かったのは、セゾン自動車火災保険の45,520円。続いて、ソニー損保の53,010円、そして、そんぽ24の58,140円という結果になりました。

リスク細分型自動車保険では、事故を起こしにくい人の保険料が優遇される仕組みになっています。

セゾン自動車火災保険が販売している「おとなの自動車保険」は、事故率が低い40代50代の保険料が割安になるように設計されています。今回の見積もりでは、45歳男性が自動車保険に加入した場合を想定していますから、他の保険会社よりも「おとなの自動車保険」の方が、保険料節約の面で良い結果に繋がったと言えます。

セゾン自動車火災保険には、「○○才以上補償」という年齢条件がありません。しかし、1歳きざみの保険料体系が採用されています。

それぞれの保険会社ごとに特徴や強みが違います。保険料を安くするには、見積もりを取って比較することが大切です。

見積もりの条件では車両保険一般型としましたが、他にも車両保険エコノミー型、車両保険無しの場合でも、見積もりを取ってみました。結果は次の通りです。

車両保険のタイプで保険料を比較
車両保険 保険会社 保険料
一般タイプ そんぽ24 58,140円
ソニー損保 53,010円
セゾン自動車火災保険 45,520円
エコノミータイプ そんぽ24 42,240円
ソニー損保 38,720円
セゾン自動車火災保険 36,470円
無し そんぽ24 29,100円
ソニー損保 26,880円
セゾン自動車火災保険 28,250円

車両保険のタイプごとに保険料を見ていくと、車両保険一般型とエコノミー型については、セゾン自動車火災保険が一番保険料が安くなっています。しかし、車両保険無しの場合は、ソニー損保が一番安いという興味深い結果となりました。

icon-arrow-circle-right 車両保険とは|エコノミー型や一般型など。車両保険の補償内容について

先ほどもお話したように、保険会社によって強みが違います。

おとなの自動車保険には、車両保険の一般型、エコノミー型という区分はありません。その代わり、自分で必要な補償を細かく選べるようになっています。細かく選べるということは、自分に合う自動車保険にカスタマイズしやすく、且つ、保険料が安くなりやすいということでもあります。

ちなみに今回、おとなの自動車保険の見積もりでは、損保3社で見積もり条件を揃えて比較するために、一般型とエコノミー型を下記のように設定しました。

車両保険|おとなの自動車保険の場合
車両保険の補償内容 車両保険のタイプ(自分で選択) 保険料(見積もり結果)
一般型に該当する補償 エコノミー型に該当する補償
お車同士の事故 6,690円
火災・落書き・台風 660円
盗難 230円
自宅・車庫での水災 130円
単独事故・当て逃げ × 9,050円

火災・落書き・台風、盗難、自宅・車庫での水災といった補償を削っても、金額としてはそんなに大きくありません。しかし、単独事故、当て逃げの場合の補償は違います。入れるか入れないかによって、保険料が9,050円も変わります。

保険料は安い方がいいのですが、安くなるからといって安易に補償を削ってしまうのはよくありません。選択する場合は、自分にはどういう補償が必要なのかをしっかりと考えて選ぶことが大切です。

当て逃げや単独事故については、下記の記事も参考にしてみて下さい。

icon-arrow-circle-right 当て逃げされたとき【車の修理代】車両保険を使うと等級は下がるのか?

icon-arrow-circle-right 【自動車保険】ガードレールと電柱にぶつかる事故を起こした。弁償金額や警察への連絡など

さらに今回は、車両保険の金額設定で、保険料がどの程度変わるのかについても調べてみました。車両保険の金額以外の条件は同じにしています。そんぽ24で見積もりを取った結果は次の通りです。

車両保険の金額で比較|そんぽ24の場合
保険会社 車両保険のタイプ 車両保険の金額 保険料
そんぽ24 一般タイプ 200万円 58,650円
180万円 58,140円
160万円 57,620円
エコノミータイプ 200万円 42,470円
180万円 42,240円
160万円 42,010円

車両保険の金額を20万円ずつアップさせると、保険料負担がかなり大きくなるのかと思えば、そうでもありませんでした。保険料の違いとしては、車両保険一般タイプの場合500円程度、エコノミータイプの場合200円程度です。車両保険の金額を20万円高くしても低くしても、そんなに保険料は変わらないということですから、車両を補償するのに必要な金額はしっかりと設定しておきましょう。

日産ノートの料率クラス

ノートの自動車保険がいくらなのかを知る上で、料率クラスも気になるところです。そんぽ24の場合、料率クラスは「対人4、対物4、人身4、自損4、搭傷4、車両3」となっています。

icon-arrow-circle-right 車両料率クラスとは?【自動車保険の保険料】車によってかなり違います

人気車種は盗難などの被害も多いです。プリウスの場合は車両5となっています(プリウスの料率クラス)。しかし、日産ノートの場合は車両3ですから、人気車種の車両料率クラスとしては、比較的低いと言えるでしょう。

日産ノートの特徴やスペック

ここからは、日産ノートの特徴などを見ていきます。

ノートのグレード・価格

日産ノートのグレードと価格は次のようになっています。

グレード 価格(税込)
ノート e-POWER S 1,772,280円
ノート e-POWER X 1,959,120円
ノート e-POWER MEDALIST 2,244,240円
ノート S 1,393,200円
ノート X 1,495,800円
ノート MEDALIST X 1,627,560円
ノート X DIG-S 1,738,800円
ノート MEDALIST 1,985,040円
ノート X FOUR 1,711,800円
ノート MEDALIST X FOUR 1,843,560円

ベースモデルはSです。Xになると、オートライトシステムやエンジンイモビライザーといった機能が増えます。メダリストになると、内外装のグレードがアップします。DIG-Sでは、ECOモードスイッチが追加されます。

ノートのスタイル・デザイン

エクステリア(外装デザイン)
グレード 全長 全幅 全高
ノート e-POWER S 4100mm 1695mm 1520mm
ノート e-POWER X
ノート e-POWER MEDALIST
ノート S 1525mm
ノート X
ノート MEDALIST X
ノート X DIG-S
ノート MEDALIST
ノート X FOUR 1535mm
ノート MEDALIST X FOUR



ノートは、全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.0以下です。総排気量は2000cc以下の1198cc(1.198L)なので、5ナンバーとなります。

ボディカラー13色
プレミアムコロナオレンジ(特別塗装色)、ギャラクシーゴールド(特別塗装色)、オリーブグリーン、ガーネットレッド(特別塗装色)、スーパーブラック、ダークメタルグレー、ブリリアントシルバー、シャイニングブルー、ソニックブルー(特別塗装色)、ナデシコピンク、インペリアルアンバー(特別塗装色)、ブリリアントホワイトパール(特別塗装色)、ホワイト

ノートの人気カラーは白、黒、シルバーです。最も売れているボディカラーは、ブリリアントホワイトパールとなっています。ボディカラーは買取り価格に影響する部分です。短期で乗り換えることを考えているのであれば、ボディカラーにも配慮したいところですね。

インテリア(内装デザイン)・ユーティリティ
日産ノートの内装
参照:日産


ノートの特徴はスペースユーティリティーにあります。室内空間は広く、実用的です。ラゲッジルームには、4名が乗車しても、ベビーカー(A、B、AB兼用型)を1台載せることができます。

ノートの先進安全装備

平成26年度自動車アセスメントの予防安全性能評価において、ノートの「インテリジェントエマジェンシーブレーキ」「LDW(車線逸脱警報)」搭載車は、最高評価となる「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得しています。

スマート・ルームミラー
ルームミラーの後方視界をクリアに保ちます。車両後方にあるカメラの映像が映し出されます。

インテリジェントアラウンドビューモニター
クルマを上空から見下ろしているかのような映像をカメラモード時のスマート・ルームミラーに映し出します。

踏み間違い衝突防止アシスト
衝突回避をアシストします。

インテリジェントエマージェンシーブレーキ
歩行者などを検知し、衝突の可能性が高まると警告灯やブザーでドライバーに注意を促したり、緊急ブレーキを作動させたりします。

LDW(車線逸脱警報)
走行車線から逸脱しないようにサポートします。

ノートの燃費性能

グレード 燃費
ノート e-POWER S 37.2km/L
ノート e-POWER X 34.0km/L
ノート e-POWER MEDALIST
ノート S 23.4km/L
ノート X
ノート MEDALIST X
ノート X DIG-S 26.2km/L
ノート MEDALIST
ノート X FOUR 18.2km/L
ノート MEDALIST X FOUR

上記の数値は、JC08モード燃費(カタログ値)です。口コミ評価を見ると、e-POWERの場合、実燃費としては22km/Lぐらいで、高速よりも街乗りの方が燃費がいいとのことでした。

ノートは運転しやすいという口コミもよく見かけます。初めて車を購入する人におすすめです。普段のお買いものや通勤に使うといいですね。


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